5－アミノレブリン酸（5－ALA）

新型コロナのワクチンについては、世界的に開発しており、

欧米では接種が始まっています。

ワクチンは予防するものなのですね。

感染しない、重症化しない。という予防。



治療薬がなかなか出てきません。

既にある薬で効き目があるとかで、レムでシビルとか、アビガンとかが話題になっています。



そんな中、気になったニュースがありました。



アミノ酸に新型コロナウイルス治療薬の期待　長崎大で研究始まる



5－ALAとは、元々体内にあるアミノ酸で、約10年前に存在が知られるようになった。

サプリメントや、がんの診断薬、皮膚がんの治療薬に使われている。

5月に試験管内の実験で新型コロナウイルスの増殖の抑制効果を確認。

特定臨床研究を開始させる段階に入った。



5－ALAは、加齢とともに減少するらしいので、

若い人がコロナに掛かりにくい、症状が出にくい。とあてはまります。



気になりますね。



しっかり眠って、コロナに負けるな。