311のあの時、
私はとても怖かったけど
玄関の花瓶が割れたくらいで
怪我も事故もなく
被害という被害は
ほとんどありませんでした。
避難もしてないし。
だからあんまり
えらそうな事は言えないですけど…
これは想像ですが
例えば
津波に呑まれて助かった人は
濡れた服のまま
夜が来て寒くて
冷えて
怖くて
どんなに
心細かったことだろう
生理中の女性の皆さんは
精神的にも肉体的にも
どんなにか
お辛かったことだろう
備えあれば憂いなし。
ということで。
このメモが
誰かの何かの
お役に立てるといいな。
と思って
メモ、メモ…
***準備するもの***
★お水。
●飲料水…2?ペットボトルを箱買いして常備。たまに使い切って入れ替え。
●トイレ用…2?の空きペットボトルにいれて10本くらいを
お風呂場に常備。
↓
植木鉢用に転用しつつ常備。
本当は
お風呂の湯船に毎日ためるのが一番良いみたいです
★ガソリン。
半分を切ったら、
常に満タンにする
何時間もかけて
GSに並ぶ列の、
苛立ちったら
殺気たって怖いです
●非常食
乾パン
ビスケット…5年用とか今は売っているしね
レトルトカレー…普段から食べて
“先入れ、先出し”
缶詰め…いわし、さんまとか。果物。
梅干し、塩。
切り干し、ひじき、乾燥ねぎ。
青汁。ビタミンC剤。↓
ストレスで消費されてしまう。
野菜が摂れなくなるのであると良いと聞きました
ビタミンCは排出されるから、たっぷり飲んでも大丈夫。
●女性は生理用品。
●ティッシュペーパー、トイレットペーパーは多目に常備。
●コンロ、ラジオ、懐中電灯、充電器、新聞紙、ペン、はさみ、等々…
家具の安全策、
高いところにものを積まない。
とにかく
パニックを起こさず
落ち着くこと!
災害ではものが流通しなくなり
品切れになり
人間の本性が出て
怖いですね~
巻き込まれないように
物もそうだけど
心もしっかり持つこと。
大事です!
思い出したらまた書きます…
…何にしても
311で死ななかった、
わたしは今は
生きている。
ということは
この世の中で何かをするということ。
生かされているということ。
笑って
息をして
生かされていこうと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m