設置スペースと持ち上げ軌道の確認ミス
お部屋を少しでも広く使いたいという理由で跳ね上げ式ベッドを選ぶ方は非常に多いです。しかし、購入後に「組み立てたらドアが開かなくなった」「天吊り照明やエアコンにぶつかってフタが全開にならない」といった失敗談は絶えません。
跳ね上げ式には、足元側に持ち上がる「縦開き」と、側面側に持ち上がる「横開き」の2タイプが存在します。部屋のレイアウトや天井高、周囲の家具との距離を計算し、開閉時の軌道まで見越してタイプを選択しないと、せっかくの収納機能が宝の持ち腐れになってしまいます。
ヘッドレスタイプという選択肢で圧迫感を削減
ワンルームや6畳前後の限られた部屋では、ベッドフレーム自体の長さも重要な検討ポイントです。跳ね上げ機能に加えて重厚なヘッドボードが付いていると、部屋全体に強い圧迫感を与えてしまうことがあります。
後悔を避けるためには、ヘッドボードを省いた「ヘッドレスタイプ」や、全体の長さが短い「ショート丈」を検討するのも手です。無駄なスペースを極力削ぎ落とすことで、限られた間取りでもすっきりとしたレイアウトを実現できます。
湿気対策を忘れた狭小部屋でのトラブル
気密性の高いマンションや狭いお部屋では、湿気が逃げにくくカビが発生しやすい環境が整いがちです。特に跳ね上げ式ベッドの収納部は密閉性が高いため、湿気対策を行わないと大事な衣服や書類がカビてしまうおそれがあります。
マットレス下に通気性のあるシートを挟む、定期的にフタを開けたまま除湿機を回すなどのケアを日常に取り入れることで、衛生的な状態を長く保つことが可能です。
跳ね上げ式ベッドで後悔しない、カビ対策、事故対策、失敗しない選び方

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